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TABLE TENNIS

平野、加藤に中国2強の壁。女子単は中国がベスト4独占

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●女子シングルス準々決勝
丁寧(中国) 8、ー4、2、7、9 平野美宇
陳夢(中国) ー9、7、7、ー8、10、4  杜凱琹(香港)
劉詩ウェン(中国) 9、ー8、4、6、5 加藤美優
王曼昱(中国) 9、ー10、19、6、ー9、8 孫穎莎(中国)


女子シングルス準々決勝、平野美宇が丁寧、続いて加藤美優が劉詩ウェンに挑んだが、ともに1ー4で敗れてメダル獲得はならず......!

平野は世界選手権では3大会連続となる丁寧戦。丁寧のサービスをレシーブからバックドライブで狙い打ち、2ゲーム目を奪った。しかし、丁寧のハーフロングサービス、そしてツッツキをフォアに送られ、先に打たされるとなかなか思ったような展開が作れない。「粘ってくる相手なので、早く決めたいと思ってしまったことがミスにつながってしまった」と試合後にコメント。今大会、速さだけに頼らない巧みな攻守を見せた平野だが、「打たせる」うまさについては、やはり中国が一枚上手だった。


続いて登場した加藤は、1ゲーム目から劉詩ウェンと「バチバチ」の前陣ラリーを展開。劉詩ウェンに左右に揺さぶられ、体勢を崩してもラケットに当てさえすれば確実に入れる、ボールセンスの良さが光っていた。チャンスボールは強く叩くフォアハンドでたたみかけ、こちらも2ゲーム目を奪ったが、試合が進むにつれてうまくミドルを攻められるようになり、両ハンドの対応が後手に回った。
「「2年前は自分の実力を出せないまま、負けてしまった。今回は自分の実力はほぼ出すことができたけど、相手のほうが上手(うわて)でした。自分の得意なパターンには持っていけたけど、それは相手の得意なパターンでもあるので、中盤から終盤に掛けて主導権を握られていた。ミドルやフォアに振られると、2本までは返せるけど、相手は何回振っても返してくる」(加藤)。


女子シングルス準決勝は丁寧対劉詩ウェン、王曼昱対陳夢の顔合わせ。中国のライバルとして国際大会で存在感を発揮してきた日本だが、最高峰の舞台のトップ4は、簡単には譲ってはくれなかった。上写真は平野、下写真は加藤。


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