MIZUNO

TABLE TENNIS

吉村真晴/石川佳純、決勝で敗れるも価値ある銀メダル

DSC_7971.jpg

●混合ダブルス決勝
許シン/劉詩ウェン(中国) 5、8、−9、9、4 吉村真晴/石川佳純(中国)


 吉村/石川、「中国最強ペア」の許シン/劉詩ウェンから1ゲームをもぎ取るも、銀メダル......!


 3大会連続のメダルを獲得した日本ペアが挑むのは許シンと劉詩ウェンのダブルス。いかに許にフルスイングをさせないかが鍵になる。中陣からの許のパワードライブを打ち返すのは至難だ。


 1、2ゲーム目は中国ペース。2ゲーム目は終盤まで競り合いだったが、最後で離されてしまった。これで一気に中国に流れが行くかと思いきや、日本のふたりは3ゲーム目で踏ん張る。石川が思いきった攻めで許を詰まらせるシーンがあった。10−5から10−9と追い上げられ、ヒヤッとしたが、11−9で取る。


 4ゲーム目は6−10とゲームポイントを取られてから9−10まで追い上げるも、相手のネットインを石川が打ちミスで、9−11で落とした。結局、吉村/石川は1−4で敗れ、2大会連続の金メダルはならなかったが、張本の指の故障で、急きょ石川のパートナーに指名され、代表に復帰した吉村が奮闘した。


 また、好不調の波のある吉村を石川は十分にサポートした。この二人の混合ダブルスは実に強い。1月の全日本選手権で敗れた時点で、世界選手権出場の可能性はなかったのだが、この大舞台でまさに熟練のエースダブルスの本領を発揮した。3大会で同じペアでメダルを獲得したのは、日本では史上初めての快挙だった。


DSC_7698.jpg
  • 卓球競技サイトへ
  • 製品カタログページへ
ページトップへ