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大会最終日 男女シングルス王座は誰の手に?

 112日からスタートした全日本選手権もいよいよ最終日。大会の最後を飾るのは男女シングルスの2種目。準決勝、決勝が行われる。

 男子シングルスの準決勝のカードは水谷隼(beacon.LAB)対岸川聖也(ファースト)と丹羽孝希(明治大)と神巧也(明治大)。水谷は昨日3年前の決勝で敗れた吉村にリベンジし準決勝へ。対する岸川は松平との華々しいラリー戦を制して10年ぶりにベスト4へ勝ち上がった。ダブルスパートナーでもあり、10年以上にわたりともにプレーしてきた間柄でもある2人の対決は非常に興味深い。昨日の会見で岸川は「これまで隼とあたる組み合わせでも僕が勝ち上がれずに対戦できないでいたので楽しみ」と勝ったおり、水谷も「何でも知っている間柄。最高の試合をしたい」と語り、好試合が期待される。もうひとつのカードは明治大勢の同士討ち。丹羽は準々決勝で対戦予定だった吉田雅己(愛知工業大)が棄権し、中1日あいての試合となるが果たしてどう出るか。対戦する神は6回戦で大島祐哉(早稲田大)にフルゲームで勝利した勢いそのままに昨日は吉田海偉(Global Athlete Project)を完封。ガッツあるプレーで丹羽を飲み込む可能性もある。

 女子シングルス準々決勝は石川佳純(全農)と前田美優(希望が丘高)、石垣優香(日本生命)と森薗美咲(日立化成)の対戦となった。石川は準々決勝でジュニアを制した伊藤美誠(スターツSC)との注目の対決にストレートで勝利。混合ダブルスに続き、昨日の女子ダブルスでも優勝しており、3冠に王手をかけている。対する前田も注目の平野美宇(JOCエリートアカデミー)を下し強さを見せた。石川相手にどのような試合を見せるか楽しみだ。石垣は準々決勝で佐藤瞳(札幌大谷高)とカットマン対決に勝利し準決勝へ。対するは強烈なフォア強打でカット打ちを得意とする森薗。準々決勝では松平志穂(ミキハウス)にマッチポイントを握られながらも逆転勝ち。勢いにも乗っており、石垣にとっては手強い相手となるだろう。

 1週間にわたる戦いもついにクライマックス。詰めかけた観客の胸を打つような、大会最高のゲームに期待したい。

 

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